昨日は、突然の臨時休業で大変ご迷惑をおかけしました。
数年ぶりに大熱を出して寝込んでおりました。
水曜日の午後から、急に悪寒がしてきたので仕事は早めに
切り上げて帰宅。熱を測ってみたところ38.5℃。
「こら、アカン!」と、すぐさまかかりつけの病院へ。
すわ!インフルエンザか?と、即検査。
しかし、喉の痛みも鼻水も皆無。検査結果もマイナス。
先生が腰の辺りを叩いて「痛ぁないで?」
「痛いような気もする・・・」(←ニブい)
結果「腎盂炎」と診断され、点滴を受け、お薬をもらって
帰りました。
その後も39.5℃〜39.9℃と、順調(?)に熱は上がり続け、
食欲も無く、解熱剤を飲んでひたすら寝てました。
「ボク、学校休んでママの看病するわ」との、息子(9歳)の
ありがたい申し出を固辞し、翌日も寝て過ごしました。
夫は、冷えピタを貼ってくれたり、着替えを出してくれたりと
かいがいしく看病してくれたのですが、いかんせん病人食の
センスがないので、「スペシャル幕の内弁当」とか、菓子パン、
チョコレート、缶コーヒーなどを買い込んできてくれて・・・。
夜中にカップスープを自分でこしらえて飲みました。
昨日の夕方には微熱に下がったものの、学校から帰ってきた
息子が「お腹がすいた、おじやが食べたいなぁ」と、言うので
仕方なく、台所に立っておじや作り。
やれやれ・・・と、思ったところに担任の先生から電話。
息子が学校の帰りにお友達とケンカして、ケガをさせたらしい
とのことで、すぐさまお友達のお母様にお詫びの電話を。
(ま、大したことはなかったみたいですけどね)
あ〜!もうっ!!
これでは、おちおち寝込んどれんわ・・・と、言う訳で
早々に仕事に復帰したラビアンママなのでした。
ご心配くださった皆様、ありがとうございます。
「病気になるとろくなことがない!」と痛感したので、
今後一層、体調管理には気をつけたいと思います。
かかりつけのお医者さんの薬袋。
「胃腸科、内科」だけに、胃腸をかたどったデザイン。
これはオリジナルなのか?数あるサンプルの中から
これを選んだのか?
う〜〜ん、すごいセンスです。