先週の大騒動から1週間たちました。
ようやく落ち着いたので、ご報告いたします。
12月12日の月曜日、夫トミーが職場で倒れ救急車で
搬送されるという事件が起こりました。
当初は、高血圧によるもので1日2日の入院で大丈夫と
思われたのですが、その後の検査で「小脳梗塞」が、
見つかりました。
幸い命に別状はなく、重篤な障害も残らず、リハビリで
かなり回復できるということなので、ご安心ください。
2〜3週間の入院とその後のリハビリで、3ヶ月ほどで
元の生活に戻れそうです。
先週の月曜日の夕方、店の方に夫の同僚の方が、
「ご主人が倒れて、救急車で運ばれました」と、
知らせてくださったので、すぐさま病院に駆けつけ
救急室に入ると、蒼白な顔の夫が横たわっていました。
それでも、1〜2日の入院で大丈夫ということだったので、
「忘年会には間に合うね〜」などと、のんきなことを
言っていたのですが、その後も病状は回復せず、
水曜日になって、夫からのメールで「小脳に詰まりあり、
夕方、先生から話があります」と。
早めに仕事を切り上げ、息子にはお留守番をさせて病院へ
脳外科の担当ドクターの話を聞きにいきました。
夫の場合は、小脳の身体のバランスをとる役割を果たしている
部分が梗塞をおこしたため、ひどいめまいが起きていたそうです。
不幸中の幸いで、かなり広範囲にわたって梗塞が出ていた割に
手足の痺れなども出ず、また小脳梗塞の場合はリハビリの
効果がかなり期待できるのだそうです。
ただ、1週間ほどは梗塞を起こした部分の脳が腫れて膨張するので、
頭蓋骨のなかで逃げ場のない脳が、他の部分を圧迫するため、
膨張していく方向によっては何らかの障害も起こりうるとのことで、
この1週間は、毎日が本当に不安でした。
そして、脳梗塞を起こした原因となる「高脂血症」。
「高脂血症」は、喫煙や食生活の乱れがひきおこすものです。
喫煙はともかく、毎日食事を作ることを生業としていながら、
夫の食生活の管理ができていなかった自分を情けなく反省する
毎日でした。
でも、ようやく1週間が経ち、新たな障害も起こることなく
夫の病状は劇的に回復してきました。
今日は3食ともきちんと完食し、おやつにアイスクリームを
ねだるくらいになっていました。
あ〜〜〜、よかった〜〜〜!!
そういう訳で、とりあえず病状が落ち着くまでは、遠方の
友人たちには知らせてなかったので、今、このブログを
読んでビックリしていることと思いますが、もう心配ない
ですからね!!
しばらくの間は、家、仕事、病院を行ったり来たりで、
ブログもランチメニューのご案内だけになる日が多く
なりそうですが、そういう事情なのでご容赦ください。
また、トミーの様子なども報告いたしますので、
引き続き「ラヴィアン日記」をよろしくです。
それでは、水曜日のランチメニューです。
*海老フライ(スパゲッティー、生野菜添え)
*蓮根と牛肉の甘辛煮
*ブロッコリーと若布、竹輪のポン酢がけ
では、では、長々と失礼致しました。