自家製ミートソース

日曜日の「ラヴィアンローズ大忘年会」に向けて、着々と準備中のラビママ。
お料理も冷凍できるものは、今のうちに作っておきます。
先週末にはラザニア用のミートソースを作りました。

お気に入りのレシピをご紹介。

材料（作りやすい分量）

牛挽肉・・・・・500g
玉ねぎ、人参、セロリ・・・・・合わせて500g
にんにく・・・・・2片
ローズマリー、ローリエ、オレガノ・・・適宜
トマト水煮缶・・・・・2個
塩・・・・・大さじ1強
赤ワイン・・・・・1/2カップ
オリーブオイル・・・・・大さじ4
胡椒・・・・・たっぷり

玉ねぎ、人参、セロリ、ニンニク、ローズマリーのみじん切りをオリーブオイルで炒めていきます。
中火で15分ほど、じっくり炒めて野菜の甘みを出します。

野菜はできるだけ細かいみじん切りに。
フードプロセッサーの使用をおすすめします。

野菜が炒まったら、牛挽肉を投入。
ここからは強火！
肉から出て来る水分をとばす感じで、豪快に炒めます。

肉の色が変わってきたら、赤ワインを投入。
引き続き強火で！

続いてトマト缶を。
強火で一気に炒めて、トマトの甘みを引き出します。

今回はカットトマトの缶詰を使いました。
ホールトマトの場合は、つぶしながら炒めていきます。

ひととおり炒めたら中火にし、ローリエ、塩、胡椒、オレガノを入れ、蓋をして煮込んでいきます。
浮いてくるあくを取り、時折混ぜながら50分ほど煮込みます。

少量で作る場合は、火を少し弱めて煮込みます。
途中、味をみて、塩の量を調節してください。

これで出来上がり。

保存する場合は、ローリエを取り除き、冷ましてからジップロックの袋などに移して冷凍します。
パスタやグラタンなどいろいろ使えて便利です。

最近は缶詰やレトルトのミートソースにも美味しい物がありますが、やはり自家製の味は格別！
野菜をみじん切りにするのは面倒ですが、料理の工程は、炒める→煮込むのみの簡単なものなのでぜひ一度トライしてみてくださいませ〜♪




それでは火曜日のランチメニューです。

＊鰈のフライ（特製タルタルソース）生野菜サラダ

＊じゃがいもと厚揚の煮物

＊小松菜ともやしの胡麻和え

火曜日はお魚の日。今週は鰈（カレイ）。
大型の鰈を切り身にしたもので、骨もなくあっさりとして食べやすいです。
特製のタルタルソースをたっぷりつけてお召し上がりください。