幸い、この日はめずらしく夫が休みだったので、
息子(8歳)を、ほりつけて(笑)一人のびのびと夜の街へ。
まずは、久方ぶりジャズスト復活の『ヤマイノウチ』ライブへ。
(演奏者の真横というポジションだったので、
写真がキレイに撮れていなくてスミマセン)
今回はフルメンバーでの演奏。
オリジナル曲、カバーアレンジ曲取り混ぜて、
盛りだくさんの内容。毎度のことながら、
ジ〜ンとさせていただきました。
そして、サンタナを彷彿とさせる超テクのギタリスト
ウッチーさんにも弱点があることを知って、
ちょっと、親近感(?)を覚えたラビママでありました(笑)。
お次ぎは『阿南サウダーデ』。
こちらは、ファドのバンドです。
ファドとは、ポルトガルの大衆歌謡。
以前、アマリア・ロドリゲスのCDを聴いて感動。
一度、生で聴いてみたいと思っていたので、
さっそく行ってきました。
寂しい感じの曲が多いのですが、ポルトガル語の
独特の響きと相まって、郷愁を誘う音楽でした。
残念ながら、徳島での活動はこのジャズストだけ
とのことだったので、次回を楽しみに。
さて、最後はもちろん『ファンキー南グループ』!
ラビママの師匠のバンドであります。
今回は、本邦初公開の曲中心でのライブ。
ギター、ベース、ドラム、パーカッションの
豪華キャストの上に、美人サックス奏者も加わっての
とても贅沢な演奏でした。
中盤には、南ファミリーも加わり、とても微笑ましい
演奏を楽しませてくれました。
最後は、おなじみの『ボラーレ』『Come Together』で
会場は狂喜乱舞(?)のうちにお開きに・・・。
・・・と、こういう具合で、『徳島Jazz Street』を
思う存分楽しんできた、ラビママでした。
ミュージシャンの皆様、お疲れさまでした。
そして、素敵な演奏をありがとうございました。
ついでに、自由に夜遊びをさせてくれる旦那様、
まことにありがとうございます。謝謝〜!
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