夕方に雪がちらつき始めたときは、どうなることかと
思いましたが、しばらくすると降り止んだのでホッと
しました。
こんな寒い晩は、温かいお鍋が一番。
ラビアン家の晩ご飯は「ほうとう」。
「ほうとう」は、山梨県の郷土料理で、幅広のうどんを
たっぷりの野菜や肉とともに味噌仕立てのだしで煮込ん
で食べるものです。
たまたま、頂き物でスープつきの乾麺があったので
さっそく作ってみました。
南瓜、白菜、ネギ、しめじ、ごぼうなど有り合わせの
野菜を適当に投入、冷蔵庫に残っていた厚揚げなども
放り込み、煮立ってきたところで乾麺を直接鍋に入れ
ぐつぐつ煮込み、最後に味噌仕立てのスープを入れて
馴染んだところで出来上がり〜!
*腹が減っていたので写真を 撮る余裕がありませんでした(笑)
だしの中でうどんを茹でるので、少しとろみがつきます。
南瓜や里芋などの煮くずれたものと合わさって、少し
甘くてとろりとした出し汁が美味しく、温まります。
何より、鍋ひとつでできるのがうれしい。
冬の献立のレパートリーのひとつにしようと思います。
普通の乾麺でもできそうなので、今度はだしも手作りで
試してみます。みなさんもいかが?
それでは木曜日のランチメニューです。
*豚ヒレの一口カツ(生野菜添え)
*炊き合わせ(南瓜、人参、ごぼう、こんにゃく、がんも)
*モヤシと白菜の中華風酢の物
それにしても寒い・・・。こうしている間にもしんしんと
冷え込んできているのを感じます。
明日の朝起きたら、窓の外は雪景色・・・なんていうのは
勘弁してほしいわ。
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