ロマネスコ(上)とスティックセニョール
昨日届いた、めずらしいお野菜たち。
大きなスーパーマーケットや徳島マルシェなどで
ご覧になったことがあるかもしれませんが、
写真上の花束のようなのが「ロマネスコ」。
カリフラワーの一種です。
16世紀にローマ近郊で開発されたという、由緒正しい
お野菜だそうです。
さっと茹でたものをお味見してみると、カリフラワーと
ブロッコリーを合わせたような食感で、甘みが濃厚!
とても美味しかったです。
きれいなライムグリーンが食欲をそそります。
そして、写真下が「スティックセニョール」。
こちらはブロッコリーと中国野菜の芥藍(カイラン)を
掛け合わせた品種で、茎の部分も美味しく食べられます。
日本で品種改良されたものだそうです。
これらのお野菜と、人参やパプリカなどを合わせて、
明日のランチの小鉢の一品にしようと思います。
お野菜の味がよくわかるように、薄味のお浸しで
お出しする予定です。お楽しみに♪
それにしても、「ロマネスコ」は、観賞用と言っても
いいくらい美しい姿です。小房に分けるために包丁を
入れるのが、申し訳ない感じでした・・・。
さすがローマ生まれだねぇ〜!
それでは木曜日のランチメニューです。
*鶏肉の唐揚げ(生野菜添え)
*おでん風煮もの(大根、焼き豆腐、ゴボウ天、こんにゃく)
*茹で野菜のお浸し
今年初の「鶏の唐揚げ」です。
レモンをたっぷりしぼってお召し上がりください。
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