苺ミルクの日々

晩ごはんの後のデザートは、苺でした。

店先に並んでいると、ついつい買ってしまいます。

この紅い色に惹かれるんでしょうね。

子供の頃はイチゴの旬は初夏だったと思いますが、

いまでは冬の苺があたりまえになりました。

品種も色々。

とよのか、女峰、福岡あまおう、紅ほっぺ、

とちおとめ、あすかルビー、ももいちごなどなど・・・。

ラビアンママは、さちのかが好きですね。

手頃なお値段でとても美味しく、色もキレイ。

ちょうど一口で食べられるくらいの大きさ。

苺を見ると、昔よく読んだ『小さな恋の物語』を思い出します。

（チッチとサリーシリーズ、みつはしちかこ先生の作品です）

その中の詩の一節

グローブみたいな苺は嫌い

小さな　まあるい苺が好きよ

（『5月の詩』より）

まさに同感です。糖度云々よりもやっぱり

苺はかわいいのがいいなぁ〜。

そして欠かせないのが練乳。

何もかけない派、ヨーグルト派、牛乳派

食べ方は色々ですが、うちでは練乳をたっぷり。

ちなみに、我が家では練乳のことを

『モーモーちゃんのミルク』と呼んで常備しています。

そろそろ、明日のランチメニューに行きましょうか。

明日、火曜日のランチメニューです。

＊鮭の香草フライ（ポテトサラダ、生野菜添え）

＊白菜とシメジ、お揚げの煮浸し

＊茹で野菜のサラダ

茹で野菜のサラダは、ブロッコリー、人参、

キャベツ、パプリカ、コーンなど色とりどりの

野菜と魚肉ソーセージをマヨネーズベースの

ソースで和えました。目にも美味しいサラダです。