家庭訪問、あれこれ。

今日は息子（7歳）の家庭訪問がありました。

午後4時半の予定だったので、先生には店の方に

来ていただきました。

家庭訪問と言っても、新学期が始まってから、

まだ1週間ちょっとしかたっていないので、

ほんの顔合わせのご挨拶のようなもの。

こんどの担任の先生は、わりと気さくな感じの

ベテランの女の先生でした。

先生によると、息子は学校ではとてもおとなしく

声も小さいのだそうです。

「恥ずかしがりやで、内弁慶なんですよ」と、私。

「ホンマやね〜、お家だったら大っきな声出るんやね〜」

と、先生も笑っていました。

面談は10分ほどで終わり、先生は次のお宅へ。

ご苦労様です。

これから1年間、息子共々よろしくお願いします。

うちの夫は3人兄弟の長男。下に二人弟がいます。

すぐ下の弟の家庭訪問のときの話。

当時、まだ4つか5つだった末の弟が、お母さんの横に

ちょこなんと座り、いっしょに先生のお話を聞いていました。

ひととおり、面談も終わり、先生が

「何か、ご質問は？」と、水を向けた時、

それまで神妙そうな顔をして座っていた弟が、

「せんせいのかおは、なんでほんなにぶさいくなんですか？」

キョーレツー！！

たしかにその先生は、牛のような顔をしていたらしいですが、

その時、お母さんは固まったと言います。

いや〜、想像するだに恐ろしい・・・。

ちなみに、先生はそこそこ歳のいった男の先生だったそうで、

のちのち遺恨の残ることは無かったそうです。（良かった・・・）

皆さん、小さい子どもの素直な一言にはご注意くださいね。

さて、それでは明日火曜日のランチメニュー。

＊鮪カツ（ポテトサラダ、生野菜添え）

＊炊き合わせ（里芋、人参、蓮根、コンニャク、がんも、絹さや）

＊ほうれん草と白菜のおかか和え

久しぶりに、鬢長マグロが入ったとお魚屋さんが

教えてくれたので、またまた鮪カツに。

今回は、醤油と酒、味醂にしばらく漬けてから

衣を付けてみました。鮪の漬けカツですね。

柚子胡椒入りマヨネーズソースで。