わりと評判が良かったようなので、
作り方を簡単に紹介しておきます。
ポイントは卵の茹で加減ですね。
まず、室温に戻した卵を使うこと。
鍋に卵を入れ、別鍋で沸騰させたお湯を
注ぎ入れる。
強火にかけ、6分茹でる。
茹で上がったら、冷水にとって冷ます。
以前、京都の有名な料亭『瓢亭』さんの
朝粥に付いてくる、『瓢亭玉子』の
作り方が、雑誌に紹介されていたのですが、
やはり、上記の茹で方で、4分でした。
これは、かなり半熟になります。
茹でる卵の数や、鍋の大きさによっても
多少、違うと思いますので、
一度作ってみて、加減してください。
漬けだれは、煮切った酒、味醂、醤油、砂糖。
1:1:1強:1/2の割合で作りましたが、
砂糖は、味を見ながら好みに合わせてください。
一度、煮立てて冷ましておきます。
玉子が冷めたら、そ〜っと皮をむき、
(普通にむくと、ひび割れるのでやさしく)
冷ましておいた、漬けだれに一晩漬け込みます。
半分に切り、少し漬けだれをかけて
さらし葱をのせ、ラー油をたらして出来上がり。
以上、『味付け玉子ラヴィアン風』の作り方でした。
それでは、明日の日替りランチメニューです。
*海老フライ(ポテトサラダ、生野菜)
*ごぼう、蓮根、コンニャクのピリ辛煮
*ツナと、胡瓜、紫玉葱の酢の物
「さくら」ママから、ジャガイモをたくさんいただきました。
野菜の値段が高い時なので、非常に助かります。
ありがたく、ポテトサラダに使わせていただきました。
また、飲みに行きますね〜!
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