中学、高校と吹奏楽部に在籍していたラビアンママ。
その当時は、学校や各種団体の演奏会を聴きに
よく出かけたものですが、現役を離れてからは
なかなか機会がなく、まさにウン十年ぶりの演奏会。
会場は徳島市立文化センター。
演目は、第1部が歌劇「ファウスト」よりバレエ音楽。
第2部は、「007」メドレー、ピンクパンサーのテーマなど
ユーモラスな寸劇も交えてのポップス。
第3部が、行進曲「威風堂々」第1番、
「ペールギュント」組曲 第1番 作品46。
久しぶりの演奏会、感動しました!
中学生の演奏と思えない完成度に脱帽。
そして何より、部員たち一人一人のひたむきさが
伝わってくる、素晴らしい演奏でした。
私と音楽との出会いも中学生になって、吹奏楽部に
入部したときでした。
毎日、朝練、放課後の練習。夏休みは朝から晩まで練習。
合宿もしました。他校と合同練習も。
本当に、よくあれだけ練習できたもんだなぁ〜と、
今になってみれば感心してしまいます。
でも、楽しい思い出こそあれ、辛いとは感じなかった。
青春だったんですね・・・。
今は、細々とギターの弾き語りなどしていますが、
あの頃の音楽との出会いがあったからこそ、今の
自分につながっているんだなと思います。
なかなか、あの頃のように情熱をそそいで練習する
ことはできませんが、これからもずっと音楽と
かかわって過ごして行ければ幸せです。
徳島中学オーケストラ部のみなさん、
素敵な演奏をありがとうございました!!
それでは、水曜日のランチメニューです。
*海老フライ(スパゲッティー、生野菜添え)
*炊き合わせ(南瓜、ごぼう、こんにゃく、人参、がんも、オクラ)
*高菜のせ奴
夏の間、出番の多い冷や奴。
今回は少しアレンジして、高菜奴です。
高菜漬けを細かく刻んだものを、鷹の爪とともに
胡麻油で炒めて、軽く醤油で味付け。
これを水切りした豆腐にのせていただきます。
高菜漬けの風味と、鷹の爪のピリ辛が豆腐によく合います。
高菜炒めは、ご飯のお供としても相性抜群。
日持ちもするので、少し多い目に作っておくと便利です。
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