焼き茄子の季節♪

暑〜い日には、よ〜く冷えた焼き茄子はいかがでしょう？

夏の野菜といえば茄子！

煮ても良し、焼いても良し、はたまた揚げても良し。

この時期、茄子は大活躍です。

中でも、焼き茄子はラビアンママ大好きです。

食べるのは、もちろんですが

実は、焼き茄子の皮をむくのが大好きなのです。（変？）

以前にも、ご紹介しましたが、

美味しい焼き茄子の作り方です。

まず、茄子は洗ってヘタの少し下にぐるりと1周

包丁で浅い切れ目を入れておきます。

切れ目を入れたところから、今度は縦に5〜6本

やはり浅く切れ目を入れます。

コンロに網をのせて、茄子を焼いていきます。

直火のやや弱火で、時々転がしながらしっかり焼きます。

皮が焦げるくらい焼いてください。

（焼きが浅いと、キレイにむけません）

焼き上がったら皿にとり、竹串を用意。

先に入れておいた切れ目に、竹串の先を引っ掛け

端からむいていきます。

キレイにむけたら、ざるに揚げて冷まします。

あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

焼き上がったものを、水にあてて冷やしてはいけません。

水っぽい味になってしまいます。

よく冷えたら、生姜やスダチ、ネギなどお好みの

薬味を添えて召し上がれ。

意外と、マヨネーズ＆醤油が合うので、お試しを。

それでは、金曜日のランチメニューです。

＊海老フライ（スパゲッティー、生野菜添え）

＊炊き合わせ（里芋、オクラ、人参、筍、結びコンニャク、がんも）

＊焼き茄子（長葱、生姜、スダチ）

仕事から帰って、すぐご飯の支度。

焼き茄子、焼いてるヒマないわ〜というお母さん。

ご飯の後かたづけをしながら、焼いておいて

翌日の食卓にまわしましょう。

冷ましている間に、水分が出るのでざるのまま

もしくは、タッパーなどにキッチンペーパーを

敷いて冷蔵庫で冷やしておくと、美味しく

召し上がれますよ。