2009/08/16

エキサイティングだった阿波踊り

昨日、阿波踊り最終日、行ってきました。
程よい夜風の中、お気に入りの浴衣を着込み
まずは、子どもの欲求をかなえるため夜店めぐり。
くじ引きでは、結構いいものが当たり、ご満悦の息子。
その後、金魚すくいならぬウナギ釣り。
これは300円で、長時間楽しめて
尚かつ、オモチャももらえるという
親にとっては、非常に助かる屋台でした。
(来年もあるといいな〜)

ひととおり夜店をまわったあとは、栄町のBar『さくら』へ。
さくらママとは、昔からの友達で、
しょっちゅうお世話になっています。
先に来ていた飲み友達のKさんたちと
ビールなど飲みつつ、談笑しているうちに
時刻は、午後10時。そろそろ阿波踊り最終に・・・。
皆、なんだかそわそわし始め、誰ともなく
『踊りに行くで?』『行こか?』
そう、阿波踊り最終日は、最後の連が踊った後
一般の人たちも桟敷の中を踊れる『踊り込み』というのがあるのです。
さっそく店を閉めたママとともに、紺屋町演舞場へ。
(店閉めて出てくるママもすごいよね。)
着いた時は、まさに最後の『娯茶平』連さんたちが踊り込んだところ。
『前の方にならんどこ!』と駆け寄ると、
『あれーGちゃん!』『いやーAちゃんでー!』『あら、Tくんも!』
なんと、いつもの飲み仲間が示し合わせたように集結。
私たちの思考回路って、一体・・・?

『恥ずかしい〜』と、しりごみする息子をひきずりこみ
みんなで、キャーキャーいいながら踊りこんでいきました。
やっぱりライトアップされた桟敷の中を踊るのは気持ちのいいものです。
人の熱気で汗だくになりながらも
『やっぱり阿波踊りって楽しい!!』
と、あらためて思いました。
最後まで、鉦や太鼓で盛り上げてくれた皆さん、
最高の笑顔で一緒に踊ってくれた踊り子さん
本当にありがとうございました。
4日間、お疲れさまでした!

踊りの後、みんなでまた『さくら』に帰り乾杯。
さすがに、小1の息子を午前様にさせるわけにも行かないので
11時半過ぎには店を出ましたが、
街にはまだ、阿波踊りの余韻を楽しむように
たくさんの人がそぞろ歩いていました。
こうして、徳島の夏は終わっていくのですね・・・。


余談ですが、飲み直した『さくら』では
みんなで、『キャンディーズ』をメドレーで熱唱。
何故、『キャンディーズ』?










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